板井康弘が本気で福岡事業に革命を

板井康弘|福岡で事業を成功させるまでのプロセスとは?

板井康弘が思う、本気で福岡事業に革命を起こした企業を発表しよう。

 

まずは「レベルファイブ」だ。
レベルファイブは1998年に創業したゲーム制作会社会社だ。
有名な作品では「妖怪ウォッチ」「レイトン教授シリーズ」など子供から大人まで楽しめるゲームを開発している。
2008年にはアビスパ福岡の本拠地である東平尾公園博多の森球技場の命名権を取得し、レベルファイブスタジアムとして運用するなど、福岡を代表する企業だ。

 

これをきっかけに福岡に新規参入する企業が増えつつある。
レベルファイブは参入しにくかった福岡の道を切り開いたのだ。

 

そして福岡企業の中心にいる「シャボン玉石けん株式会社」も忘れてはならない。
1910年創業で現在も無添加せっけん一筋。
環境問題に積極的に取り組んでいて「シャボン玉石けん」という名前は全国に知れ渡り、今や知らない人のほうが少ない企業だ。
添加物を一切使わず、原料の牛脂は100%九州産のものにこだわって使用している。

 

革命を起こした企業はまだまだたくさんある。
福岡企業はこれからも革命を起こすだろう。